今回は、缶スプレーを使ってヘルメットをレインボーラップ塗装に仕上げる方法を紹介します。
前回この塗装を紹介したところ
「この塗装が欲しい」「やってみたい」という声がかなり多く、大きな反響がありました。
そこで今回は、前回と同じ方法でもう一度レインボーラップ塗装を再現してみました。
使用するのは、カー用品メーカー
Holts のキャンディーカラー缶スプレーです。
ラップを使って模様を作り、その上からキャンディーカラーを重ねることで、独特のレインボーグラデーションを作ることができます。
DIYでも比較的再現しやすい塗装方法なので、ぜひ参考にしてみてください。
完成イメージ

今回の塗装は、ラップ模様の上からキャンディーカラーを重ねることで、光の当たり方によって色が変化するレインボーグラデーションになります。
上から見ると、コメントでも多かったようにボーリングの玉のような雰囲気にも見える独特のデザインになります。
外の光で確認すると、色の変化がさらに綺麗に見えるのも特徴です。
使用した材料
今回の塗装で使用した主な材料はこちらです。
塗料
・ブラック(下地用)
・キャンディーシルバー
・キャンディーレッド
・キャンディーゴールド
・キャンディーブルー
・キャンディークリア
その他
・ラップ 、
・マスキングテープ
・足付け用のペーパー
塗料はすべて Holtsのキャンディーカラー缶スプレーを使用しています。
レインボーラップ塗装の手順
ここからは実際の塗装手順を紹介します。
① 足付け・マスキング
まずは塗装前の下準備を行います。
表面を軽く研磨して足付け 塗装しない部分をマスキング
塗装は下地処理が仕上がりを大きく左右するので、丁寧に作業します。


② ブラックの下地塗装
今回は最初からブラックのヘルメットだったので、ブラックの塗装は行っていません。
ブラックに塗装する場合は、キャンディーカラーのファッションブラックというスプレーがあるので、そちらを塗装します。
ブラック塗装後は15分くらい乾燥させて、指で触れるくらいにします。
③ ラップを使ってシルバー模様を作る
次に、ラップを使って模様を作っていきます。
手順はこちらです。
ラップをくしゃくしゃにする ラップにシルバー塗料を吹き付ける ヘルメットに軽く押し当てて模様をつける
この作業を繰り返すことで、ランダムなシルバー模様ができます。
この模様が、レインボー塗装のベースになります。
模様付けが終わったら約10分乾燥させます。





④ キャンディーカラーでレインボー塗装
次にキャンディーカラーを重ねていきます。
レインボー塗装は次の順番で塗装します。
赤 → 黄色 → 青 → 赤 → 黄色 → 青
この順番で重ねていくことで、綺麗なグラデーションになります。
まずはキャンディーレッドから塗装します。
ポイントは一度に色を出そうとしないことです。
薄く吹く 乾燥させる 重ね塗り
この作業を繰り返します。
目安としては約5回程度重ね塗りすると綺麗に仕上がります。





キャンディーレッドとキャンディーゴールドが重なると、オレンジっぽい色味になります。


キャンディーゴールドとキャンディーブルーが重なると、緑色っぽくなります。

ベースカラー完成。

⑤ クリア塗装で仕上げ
最後にクリア塗装で仕上げます。
1回目は塗料を馴染ませるイメージで軽く吹き付ける程度にします。
その後
2回目 3回目
と重ねていくことで、ツヤのある綺麗な仕上がりになります。
これで塗装は完成です。



完成したレインボーラップ塗装
完成したヘルメットを確認してみると、今回も綺麗なグラデーションが出ていて、かなり良い仕上がりになりました。
外の光で確認すると、少し色が濃くなっている部分もありますが、全体的にはとても綺麗に仕上がっています。
前回の動画でもかなり好評だった塗装ですが、今回も再現性が高くDIYでも十分綺麗に作れる塗装だと感じました。




この塗装のメリットとデメリット
メリット
インパクトのあるレインボー塗装ができる DIYでも再現可能 光の当たり方で色が変わる
デメリット
キャンディーカラーを複数揃える必要がある クリア塗料なども含めると材料費がかかる
それでも、完成するとかなりインパクトのある塗装なので、興味がある方はぜひ挑戦してみてください。
まとめ
ラップを使ったレインボー塗装は
ブラック下地 ラップ模様 キャンディーカラー クリア仕上げ
この工程で作ることができます。
DIYでも再現しやすく、見た目のインパクトもかなり強い塗装なので、ぜひ参考にしてみてください。

